大切ないちにち
今日は、あ、もう昨日か。
いろんな人と深い話ができた日でした。
そしていろんな思いが溢れた。
そしてお客様やスタッフからいろいろもらった嬉しい日でした。
どこまでもついていきますっていわれる人の共通点てなんだろう。
自信と責任かな?とりあえず私には根拠のない自信がある。ばかだし実力もない。
でも、自分を信じてくれる人や期待してくれる人を死んでも裏切らない。あらゆる手を使って全力を出すし絶対に守る、そう言い切れます。
だから自分のエゴで物を言ったことはないつもりです。自分が好かれたいから嫌われたくないから、空気が壊れるから、あの人が偉いから、
そんなこと言ってたら本物に出会えません。
仕事なんかは特にそんな感情論は通じない。
企業であれば売上をあげること、現状をよくすること、そのためには人を大切にすること、そのために何故自分が嫌われるからとかそんなエゴがはいってくるの?
まあ、相手のためにとことん考えて伝えた事を相手がどう捉えるかは別。
でも、人が自分の能力を最大に発揮して、イキイキと働くことができない原因はやはり人材能力開発とマネジメントにあります。
抑圧する社風、トップダウン、これらは個のパフォーマンスを最大に発揮できません。
そして誰がどんなことが得意で何をさせると輝くか、それがわかれば全てがうまく回り始めるのに、
なんだか足の引っ張り合いが多い気がする。
最近足を運ぶ中小企業はみんなそう。
組織も個の集まり。
この人が好きだからこの会社が好き。
この人が好きだからこのお店が好き。
人を惹きつける人の集まりが魅力的な組織を作るとおもいます。そういう会社に顧客はずっとついてくるし、何かあったときに助けてくれる人たちになるはずです。
マネジメントは難しくありません。
思いやりを誰よりも持って意味のないプライドを捨てる、たったそれだけができないお偉いさんが社会にどれだけいるか。
最近それを強く感じます。実に人材の無駄遣いです。
給料は社長からもらっているように見えますがその資源は顧客が満足してくれた対価なんですよね。
例えば社長が自分を気持ちよくさせてくれるだけの稼げもしないごますり社員にたくさんの投資をしたらどうなる?いつか潰れますよね。
私が、肩書きの偉い人たちに、特に言うことはありませんといったときは、諦めたときです。
いつまでも諦めないことが大事なのではない、その時間があればもっとよくなりたいともがいている人、頑張っても報われない人、良くなってくれるように信じられる人にパワーを注ぎたいからです。
熱くなりました。あくまで自論ですが以上です。
今日お客様やスタッフからもらったもの
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