しゃかいふっき
10日ぶりくらいに本業、常駐案件で四谷に。
だめだった、まだ万全に戻れてないのかめまいするわなにいってるかわからないわで全然ちゃんと働けなかった。。
ショックだった、あんなにばりばりはたらいて、はたらくことだけが楽しみだったのに。
わたしからはたらくを取ると何もなくなってしまう気がしていて、この数日は本当につらくてやっとしっかり働くぞ!とおもったのだけど。
年内は冬眠するしかないのかな。
でも夜はずっと楽しみにしてた前々職の忘年会、そこでまたいけるかもって調子に乗って食べ過ぎてそのあと死んだ。
けど忘年会自体は楽し過ぎた。
本当に思い出話しどれをとっても爆笑できるし、気取らない仲間、
組織や人にこころから馴染めないわたしにとって、上下関係もほぼなく成果主義で楽しくて仲良くて笑えて自分らしくいられる唯一の職場だった、
にしても今日いた10人誰もその会社に残っておらず、ほぼみんな独立。
すごい刺激になる。元気でる。優しい楽しい時間だった。
いまこんなだけどがんばろうって思える時間だった。
そして私たちがお世話になった上司が今年亡くなった。
みんなと出会って7年、誰も顔も中身も全く変わってなくて、あそこに亡くなった上司もいてもおかしくない雰囲気だった。
そんな上司の話をしたり、
汗かきながら走り回って飛び込み営業したこと、
神社に出勤してたこと、
みんなで助け合って成績を出すことを楽しんでいたこと、
お客様から帰れと怒鳴られたこと、
魂込めろと熱弁する上司、
日本橋の屋上でテレアポ、
たくさんたべたインドカレー、
お昼はいつもさくら水産、
どれも笑えるほど濃いエピソード。
本当に大切な時間だったんだなと振り返ると思う。
でもそれはあくまで振り返ると。あの時は結構絶望だったしな、毎月毎月数字おって先も見えない自分がなにしてんのかもよくわかんないみたいな。意味不明なことが起き過ぎて。
そのときも将来がすごく不安だったけどよくみんなで語り合った。しょっちゅう歌舞伎町や上野のガード下を飲んでまわった。それだって本当にかけがえのない思い出。
だからいまだってきっといつか振り返るとかけがえのない時間のはず、いまのことをいまかんじるって実は難しい。
とりあえずわたしはいま、ふつうをとりもどせるように、リハビリするしかないのかな。
今日常駐した職場で去年お客様のコンサートに行った時にきいた、
泣かないで一人で〜という曲、題名がわからない。が流れて泣きそうになった。
去年コンサート行ってお客様の歌うこれきいて号泣したなぁっておもいだした。
人生って、なんだろうな。
とりあえず私の崇拝する藍坊主は、
人は幸せになるために生まれた
苦しむことだとしたら全力で否定すると
いってくださってる。
幸せを感じる心をとりもどすことから。
新宿や四谷、にかぎらず、都会がもうしんどい。戻れないと思う。
今後なにがどうなるかわからないけれどいずれにしても田舎にいたい。
ねる。
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