大切なのはリアル

今日は初めて奥多摩のお祭りに出店させてもらってとてもたのしかった。

それはリアルだからだ!

リモートワークばかりしてるからリアルがこんなに楽しいなんてとなんか色々考えさせられた…

にしても、ほんとうに神様のような心の人ばかり。癒されるし元気でる。

やっぱり大切なのはリアルであること、そして自分の目に見える範囲内だ。

あと、それでおもったのが、
下心や利害関係のようなやみくもな人間関係じゃなくて狭くても深くきちんと人に向き合おうとする、

とにかく目の前のものを大切にする、

見返りを求められなくてもしてくれたことを当たり前のように倍で返す、

こういうことを自然にできる人がすき。

それからこれが私の信頼できるひと。


最近良いなぁと思ったのがこの前ひとは鏡だと改めて言われたとき考えたのが、

べつにわたしは自分に何か特別な魅力や能力があるとはおもってない。でも、友人については人間的に魅力がありすぎて誇り。

それで人は鏡ですで言えば私自身もそういう周りのすてきな人の要素をすこしは持ってると言えるのではないか、 

そしたら自分のこともリスペクトできるようになるし自分のことも好きになる。

自分を否定するということは自分を作る要素である大切な友人を否定することにもなるなら絶対否定しない。
それでもいいんじゃないかな。

にしてもあたたかいまちのひとやお客様からは本当にげんきもらう。あかるい。もともとわたしはこうだったはず。

不安や寂しさなんて微塵もなく周りのことなんか関係無く地に足をつけて軸をぶらさず、自分のやりたいことをひとのために明るく元気にガンガンつきすすんできたはず。

きょうはただだだあかるくてあたたかくて平和な時間だった。こんなのがずっと続いたら幸せ。

そうおもうと、やっぱり余計な情報が多いんじゃないかな、
SNSの出会いとかも否定はしない、でもいらんものがおおすぎる。そのぶんいいものもあるけど、基本、見せたい自分、みて欲しい自分になるものだとおもうから、
そこにどっぷり浸かるのはわたしはあわない。

なんか、みて欲しい、いいねがほしい、認めてほしい、どうしたらフォロワー増えるかな、いいねしたら気を引けるかなみたいなマウンティング、そこが加速して目的化してしまうこともある気がしていて、客観的に見てそういう人みてると苦しくなる。勝手に。苦しいだろうなぁと。

もちろん吐き出すことは大事。
人を応援することも大事。
でもそれまず身近な人にやってみたらどうかな。身近にいないってひともいるだろうから安易に言えないけど。

ただ、人の気を引きたいよりも、もっと本質的なこと。

大切にしたい。

ふわふわした学生さん達に、わたしがききたいのは、あなたがどうしたいか、どうありたいかの軸ですよ。と問い続けるように、

あーでこーで、でもあのひとがこうで、会社ってこうで、とかはまずはどうでもよくて、

その軸があったらぶれないはずだし、
ぶれないからひとが集まり必要なひとがついてくるとおもってる。

ぶれないひとは魅力的、わたしの友人は基本みんな我がつよい。でもそれはわがまま、ではなくあくまで誰かのためが自分のためという優しくてつよい姿勢の表れ。

やっぱりかっこいい。
だから友人の友人もたまたま会う機会があったりすると魅力的。

たとえば自分さえ良ければいい経営者にはおだててればいいという社員がのこるだろうし、にゃんにゃんした女にはそこにいけそうだっていう自己欲求を満たすだけの男が寄り付く、

そういうの、実にくだらないとわたしはおもう。


だからいま、こんなに素敵な人ばかり現れるのも意味があるんだろうなぁ。
リアルを充実させること、大切なのってこういうことだ、と改めて感じることができた日でした。

あぁいう良いエネルギーに身を置かないとね。たのしかった。

ねるくまの部屋

ねるくまの菜の花キャリアから変更し、個人HPにしました。

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