ぬるまゆみたいなしごと
ほんとさぁ、
移住させることを目的にしたり採用することや就職することを目的にしてるからちがうんだよなぁ、お店もそう、集客をすること自体が目的じゃないし。
わかんないそういう店もあるのかも、それはそれでよいとしてそういう仕事の仕方やお店の運営はしたくないとわたしはおもってる。
ぬるい。そういうぬるまゆにつかった仕事の仕方はもうしたくないと思ってる。
ゆるく楽しく、とぬるくていいはちがう。
ぜんぜんちがう。
うんこコンサルが成り立つことが不思議で仕方ない。
で、なにしたいの?といいたくなることばかりである。
おなかがすいていらいらしているのか、
きょう思うことがありすぎていらいらしたのか、
でもいいね。わたしの場合いらいらするとそこからエネルギーがわいてくる。ぎゃくに。
声が聞こえない説明会を学生がききたいか?
盛り上がってる風に見せるだけならそれいみあるのか?これは地域活性もそうね。
人を惹きつけるひとや場にはやっぱりウェルカム感がある。
人を魅力的とかそうじゃないって決めつけちゃいけないけど、やっぱもう第一印象だよね。目力とか。なんか感じるその人の生き様とか。
どよーんとしてたらひとあつまらないでしょ。
わたしが就活してた時、ほんとーに、
どの会社もいいと思わなかったんだよなぁ
直感でなんかあったんですよ、この人とはずっと付き合っていきたい、いけそう、
この人ちがうなってのがはっきりと。
ひとが集まる会社って、
やっぱり性格がいい会社なんだろな。
知人の会社も採用募集しなくても入社希望が殺到してるとか。その人めちゃ魅力的だからね、そうだとおもう。
会社だけじゃない、ひとや場ってそうなんだとおもう。
間口は広いほうがいいので広報とかはいいとおもうしまず認知がなければどうしようもないからね、
なんかきょうはそれが顕著だった。
ちなみに自慢じゃないけどいや、自慢だけどわたしがきょうさぽーとしたとこは、無名の企業だったけど毎回立ち見の満員御礼。
だから企業の知名度とか関係ないんだよね。
学生の学歴もそうだよ。
そういうことのせいにするのもよくないね。
昔からそう、
初めて飛び込み営業で与えられたエリアがカード決済の導入が難しい下町のエリアだったけど、それを理由に契約できないのはいやだった。それはお店の売り上げにもかかわることで機会損失だと思ったから、
だからがんばった、し、
なんでこんな場所にとあらゆる人に言われたけど国分寺だからひとが集まらないお店なんてことも言われたくなかったし、
いまなら、限界集落だからひとがこない、
といいたくない。
そういうの全部言い訳。
ぬるま湯的な考え方してたらそれ以下のことしか起きないからね、そういう人しか集まらないからね。
じゃあどうするのか、
なんのためにそうしたいのか、
それをすることでどんな価値を提供できてどんなふうに人を幸せにできるのか、
わたしはその軸を10年以上ぶらさずにきたつもり。
今でもすっごく大切にしてるのは、
恩師に言われた、
お客様のお客様の幸せを考えること、それが結果的にお客様への価値提供になる。
これすごい深いですよ。
だから採用代行してたら企業のお客様つまり学生のことを考える、そしたら結果企業の採用が成功する
地域活性なら呼びたい人の大切な人の幸せを考える、移住するひとの大切な人を幸せにできるなら移住するひとも幸せ
うちの店ならお客様の大切な人例えば家族?
のことをかんがえる、お父さんお母さんの大切な子供が笑顔になればご両親も幸せ
そういうこと。
だから飲食店に営業してた時もお客様はお店のオーナーとかだったけど、そのお店のお客様が喜んでくれることを提案することが売り上げアップにつながり結果的におみせ(お客様)のためになる。
だからわたしは昔だけど付き合う人にはそのご家族にも誕生日プレゼントとかあげてた、大切な人の大切な人を大切にしようと、この考え方、ほんとすき。
なんでもこうやって考えると実にシンプルだし本質的。
ちょっとまだまだおもうことあるけどつかれたのでこのへんにしとこ。
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