甘えられない人のきもち
少しずつ(といっても3件ですが)またカウンセリングの依頼がありました。
むずかしいのがこのやり方が良いのかどうか。
仕事のことで悩んでる人って経済的な不安であることもおおくてそこにつけこんで?大金をとるのはちがうし、
かといって今のやり方でほぼ儲けにならない状態でやってるのもいいのかわからない。
価値あるものを提供したらその価値を受け取っていいとよく言うけどむずかしいです。
それで、ここ最近の共通点ですけど、
人に頼ったり甘えることがストレスでできないという人ばかりでそれはとてもよくわかります。
言い方を変えれば甘えてもいいと思えるひとがいないのだとおもいます。仮にいてもそういう人に裏切られた経験があるとそれはもうかなり根強く残ります。
凄いわかるな〜とおもいながらはなしをききます。
直接しかたないですよ、といってしまってはおわりだけど仕方ないことだとおもいます。
頼ったり甘えられる人なんていないと思っておいたほうがいいとさえおもいます。
でもそれで終わるんじゃなくて自分がそれで辛い思いをしてきた分、ひとに頼られるひとになろうとすれば良いとおもいます。
傷ついた過去は大切な経験なのでせっかくならそれを誰かのために活かさない手はないです。
それでも頼っていいよって人がいるならそれは素晴らしい奇跡だとおもいます。
わたしが話を聞いてて一緒に泣いてしまうのは対面だけかと思っていましたが、最近メールカウンセリングをはじめてからひとつひとつの文章が残るし、言葉一つ見逃しようがないので奥が深く読み返しているとまた涙が出そうになります。ときどきでます。
昨日頂いた感想、
こんなにネガティブなカウンセラーさんは初めてで話しやすいですとのことでした。
ネガティブな(笑)
話しやすいのは良かったけどネガティブだけで終わらないようにしたいです。
それと傷ついたひとは人を癒すことに徹するといいそうです。
自分を愛しなさい、なんてよくいうけど簡単にできないですよ。できるにこしたことないくらいです。自分を受け入れて〜愛して〜ばっかりいわれるとわたしの場合ですが、それができないから相談しているんだけど。と思ってしまい、また、どうしても綺麗事ばかり言ってると思ってしまいます。
そのたび相談する人間違えたなと後悔をしてきました。
感謝の気持ちを持てないことにも自己嫌悪を持ちストレスがたまりました。これは随分前のことですけど。今はとりあえず、感謝からということをあえて意識するようにしています。
それにしても自分の誕生日が近づくにつれ胃が痛みます。
これはもう小さい頃からなのでしかたないのだけれど、
自分が生まれたことを祝う日が制定されているなんて、本当に嫌です。
(ひとからおめでとうといわれたりお祝いしてもらうのはほんとに嬉しいし感謝しています)
でもいままでずっと誕生日当日がいやでいやでリゾートバイトに行ったり一人旅に行ったり、災害ボランティアに行ったりして逃げてきました。
今年はどうしよう。とかいってたらあっという間にきてしまう。
でも去年は大好きな友人の結婚式が誕生日当日でお祝いすることができて生きてきて一番最高の誕生日でした。(しかもお祝いするはずが盛大に祝ってもらってしまいました)
自分がお祝いされる日に、自分が祝われることより嬉しいことがあったというのがとてもよかったのだと思います。
それからもうすぐ一年、はやい。
この数ヶ月の変化にまだついていけてないです。
昨日はのぼせて頭がクラクラしました。
暑さ少し加減して欲しいなぁ
でも引きこもらずいろんなひととお話ができて楽しかった。
おしまい
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