自信がもてるもの
明日の準備をこれからする。
のだけどその前に、最近おもうこと。
今更はっきりしたけど、わたしは人に提供するものはきっと自信があるものではないとダメなのだと思う。
自信のないサービス、自信のない店員、自信のない商品で人をもてなすのは本当に嫌だ。
そもそも自信のないものをお客様に提供するのは失礼だし、ついてもこない。自信があるからついてくるってわけでももちろんないけどね。
だからきっと、詐欺まがいのものが営業商品だったときも、適当な後処理する事務の人との仕事も、いってることとやってることがめちゃくちゃな会社も、正直本当にストレスだった。
悔しいけれど自分の力でどうにもならないこともあるし、
むしろどうにかする必要もないのだと悟りました。
わかりやすいもので、
自信がある商材はばんばんうれて、納得していないもののときは月末ギリギリまで絶望的な成績だった。
逆にこのサービスをやらないなんて不幸だと思えるくらいすすめられる、
この子ならお客様にレベルの高いサービスを提供できると自信をもっていえる、
この会社と提携してやる仕事ならクライエントを幸せにする自信がある、
そんな人達とこれからもまた付き合っていきたい。
その自信は人の幸せのためだけではなく自分の幸せのためにもです。仕事だけに限らずだけど。
今はそれを自分で選ぶことができる、
安定はしないけれどなんて幸せなことなんだろうと思う。
そういう意味では住まいもそうだった。
この家ならたくさんの人を呼びたい!
幸せなこと、
来てくれたら必ずすてきな家だ、癒される、ずっといたい、と言ってもらえるのが嬉しかったしわたしは人をもてなすのが本当に好きなので喜んでもらえるのがとてもよかった。
けれど今は人を呼ぶなんてとんでもないという状況。場についてもまだ開拓しきれていないし自分自身が完全に完全に納得していない部分もあるので自信がもてないのもなんか気持ち悪い。
あとは今日一緒に働いた人で思ったことだけど、当たり前は人それぞれといったら、それはそうでしょうよという感じだけど、
当たり前の基準が高ければ高い人ほど自分を成長させてくれるし、
低い人に合わせていたら低くなっていくだけ。それがプライベートなら個性だよね、認め合いだよね、みんなちがってみんないいよね、でいいけど、
サービスを提供するとかお金と引き換えに価値を与えたり、成果を出したり、目標や目的に向かっていることについてわたし個人としては下降していくことはしたくないです。
したくないですというかわざわざ一緒に下降する必要がないです。
だからこのモチベーションを高いところに引っ張ってくれるもしくは低いなら低いなりに追いかけて来てくれる、
そんなひとと限りある時間を共有したいです。
あとは
〜ねばならぬ
〜すべき
はよくないなんてよくいうけど、
わたしはむしろそういうのが全くない方が大丈夫か?とおもうけど。
それこそ人それぞれなので否定はしないのだけれど、すくなくとも、
〜ねばならぬ
〜すべき
の基準が近い人や高い人が個人的には好き。
やーなんか色々考えちゃったのが、
ある会社のことですがチームワークといい、
いちいち期待を超えてくる対応といい、無駄なプライドより誠実さ、あまりにも賞賛に値する働き方に見えたので純粋に羨ましいなぁとおもいました。
みんながサービスに自信をもっていて、
本気で、会社が人が好きで、
ほんとすごいとおもう。いい刺激。
キラキラしてる。
だから自信がもてるもの、
わたしももっと作れるように頑張りたいです。
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