あなたがあなたでなくなる
今日は朝からものすごい動いた。
走り続けないと死ぬということを自覚したから。
朝打ち合わせをした方が強烈だった。
凄く褒めてくれたけれど、注意もされた。
あなたは誠実で根は優しい、←自分としては否定したい
でもこれでいいか〜みたいな優しさをもち始めたらこれでいいやというひとがあつまりこれでいいやというものが出来上がり、あなたもこれでいいやという人間になり、
あなたがあなたでなくなる。
あなただから今まわりには応援してくれる人がたくさんいて、せっかく人が付いてくる人間なのに自分で自分の価値を下げてはいけない
というようなことをはっきりいわれました。
たぶん前に会った時は私に勢いも自信もあったから、今の私はちがうといいたいのだとおもいました。
最近すぐに、あーばかばかしいとか、だったらもういいや、って思うことが増えて、
別に何があったとか話してないけど、
その怠慢な姿勢が見えたんだろうなとおもいました。
本当にどうでもいい人にこんなことはわざわざいわないといわれたんですね、
可能性を感じているから曲げてはいけないところを曲げるなといわれて、
大先輩にいわれたからどうじゃないんだけど、
わたしがわたしでなくなるか。
そしたらどうなるんだろうってかんがえた。
たしかに今まで大切にしてきたもの、ひと、はこの我を貫き続けてきたわたしを見捨てなかったし、
もちろんそれに甘えちゃいけないとおもってるし、でもでも
って、考える間も無く次の仕事次の予定って感じで今日が終わった。
でも、あなたは間違っていない、これ、人にはよくいうけど今日言われて、あぁこれを言われたかったんだなとおもった。その言葉だけがよくもわるくも頭に残った。
あともうひとつ、
風邪ですと言われて風邪薬を渡すのは藪医者、
しっかりとみて本当に風邪なのかきちんと見るのが本物の医者、
それがしごと、
すっっっごく勉強になった。そうだわ、それだわ。わたしは藪医者がきらいなんだ。人からお金をいただいたらそれはもうプロだとはよくいうけど言うまでもなく藪医者ではいけない、
で、ずっときたかった東京の築90年の家を改装したゲストハウスにきて落ち着いたので怒涛の一日について今考えています。
しごとですごく薄っぺらい対話が今日あって全く会話にならないので、いってることとやってることがあってないとおもうのですが。
といった。相手がそれで不快になるならないじゃなくて、それ他の人にも迷惑だから。かわいそうな人が増えるしその人自身かわいそうだとおもった、経営者だし誰も言わないんだろうなと。
そのひとは社員から悪口を言われまくってる。あなたは悪口言われてるよとは言わないけど、いうとこいわないと今後逆にかわいそうだとおもった。
もしかして社員もそうおもってますかね、といわれたので、どうでしょう、でもやるべきことやらなければ誤解はうむでしょうねと伝えた。
なんでこんなこといってるんだろと、朝から少し疲れた。
でも午後は今日もたくさんおはなしをきいて、改めて生きるって大変だとおもった。
生きるのは大変だけどそれを支えてくれる人、支えて欲しいと思う人、支えたい人がいるってすごいことだとおもった。それが家族なんだとおもった。
考えさせられることがありすぎて頭がパンクしそうだけど、
学びのありすぎる時間でした。
ようやくトコにつく。
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