はっきりいって
2018ねん、しんどかった。
数年後余力があれば何かに残して笑い話にできればとおもいます。
会社辞めた、開業してフリーランスになった、移住した、店開いた、病気になった、仕事激減した、これ一年以内のできごと。
生まれて初めて生きてたくないと思った、
でも生き残った。
つまり、死にたい人の気持ちも同じ深さまで潜れなくても気持ちはわかるようになった。
これは良い意味で大きな進歩である。
人生どうにかなるよ〜とはよくいうけれど、
ほんとにやばいときって、どうにもならないとおもうんだなぁとおもった。
無責任なこといってきたなぁと反省。
ここからどうにかすればね、また説得力があるんですけど。
ただ、
信じるって何か、
改めて考えさせられる年だった。
それを教えてくれるため、わたしが身につけるための今なら意味はあるとおもう。
信じるとか変な意味ではなくて愛とかそういうのが本当にあるのかないのか、わかるための試練と思えば少しは気が楽になる。
あと、身体を壊して動けなくなり大好きな仕事ができなくなり、初めて仕事からも見捨てられた。というか切られた。
これが大変なショックだった。
その後大きなチャンスが来てもことごとく自分から全て断ってしまった、不安になってしまったのです。いままで断ることはなかったしチャンスは逃さないでやってきたのだけど、
過呼吸になってしまったり不安で涙が止まらなかったり、愛想笑いもできなくなり、ついにドクターストップ。そして結果的にまた人に迷惑をかけるとおもったからです。
フリーターのときでさえ月収50万で今月はほぼ寝たきりで働けなかったため月収5万(笑)寝たきりで5万だから逆にすごいよ。
まぁ、笑えない。
でも全ての職を失ったわけではないので、
信頼取り戻せるようがんばります。
もちろん悪いことばかりじゃない、
新しい出会い、やりがいのある仕事、たくさんの人の転機や人生に触れた年でした。
わたしにはまだ愛っていうのがいまいちわからない。
ただ居心地のいい空間や、すべてをさらけ出せる場所、すべてを受け入れる覚悟や安心感、それがたぶん愛のある場所だといまのところは思ってます。
ギラギラしたブランディングはするつもりないのですが、
ちょっといろいろやり方を変えていこうとおもっています。
届けたい人に届けるには時間が足りない気がしているからです。
2018ねん、ありがとうございました。
らいねんは、0からの気持ちで頑張りたいと思います。
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