いのちのでんわ
前にも書いたけど、いのちの電話って、需要ありすぎて繋がらないんですよ。
でもって精神科や心療内科も予約がいっぱいで早くて数週間ごとか言われることが多いそうなんです。
友人にきいたのはいのちの電話が繋がっても苦しくて話せないとまたかけてくださいとかいって切られたらしいんですよ。
で、心配かけたくないみたいな真面目な性格だと周りの人に相談も愚痴の1つも言えない、
今死にたいみたいになったときどうするんだろ。
それでもって繋がっても電話代がものすごいかかるでしょ、貧困から精神が病んだらそれもまた負担でしょ、
しかも朝までやってる相談員はほとんどがボランティアで人不足が深刻ってそれはそうでしょう。
じゃあ不特定多数のSNSに辛いよ苦しいよ寂しいよって呟いて、知らん人から大丈夫ですよとか、いいねと思ってるかどうかもわからない、いいねをたくさんもらってそれで満足なんでしょうか?
そういうことじゃない気がするんだよなぁ。
マウンティング気質の人に限って目の前のことはなんにもみえてない。
だから身近な人には優しい言葉をかけたり優しく接するということが大事。でもそれも磨り減ってまではやる必要もないとおもう。なんでも理解しようと努めなくてもいいこともあるのかもしれない。
くには、形だけの地方創生だの助成金だのよくわかんないことより何より大切な命にもう少しお金をつかってほしい。
生きることが苦しいって、苦しい、
きっとわからないひとにはわかんないんでしょうけど。
目に見える範囲の人にせめてほんものの優しさを。
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